高田馬場にて『不思議惑星キン・ザ・ザ』を観てきました。『未来世紀ブラジル』との二本立て。
もうとにかく「キン・ザ・ザ」が面白くてどうしようもなかった。ソビエトってこんな凄い映画を撮れたのか……当時のシニア層には絶不評だったらしいけど。「ブラジル」と共に、まあSF作品で、なおかつ日本的な「落としどころ」の感覚で立ち向かうと違和感を覚えざるを得ないつくりなんだけれど、「キン・ザ・ザ」のそれはどこかイノセントで、シンプルに楽しめる。とても面白かった。勢い余ってTシャツを買った。着倒す。
物語の中で、人物は変化しなきゃいけない、と思わせてくれた「キン・ザ・ザ」でした。クー!
- 2008/01/30(水) 21:38:17|
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か、書きあがった……!
十月か十一月ぐらいから書いていた話が、ようやく書きあがりました。といっても推敲の余地がびっくりするぐらいあるので、まだまだぜんぜん完成とは呼べやせん。めちゃくちゃな集中を持ち込めているので、きっといい具合に仕上がるんじゃないかなあー。
この一年ぐらい、物語というものに対してシビアにも寛容にもなれるようになって、正しい評価を求めてきて、自分が書くものにもそういう態度を取れるようになってきた。これからはこっちの更新も。
- 2008/01/26(土) 12:41:16|
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ここで文章を書かない間に考えたことを記しておく。
例えばぼくは小説を書いているが「小説を書く才能」って、プロの作家でもそうそう持っていないと思う。持っている人間が、それこそ鬼才と呼ばれるんだと思う。
作家たちは「現実を認識する才能」「物語を把握する才能」「端的にまとめる才能」とかを文章創作に向けているのだ、こういった「直接的に活かせる領域がパッと分からない才能」を。で、努力と訓練でそれをうまく自分のやりたいこと(ぼくであれば小説執筆)に当てはめる。これが才能を活かした表現なのだ。
たぶんぼくは天才である。といっても二流の天才だ。二流の天才は一流に敵うものを、おいそれとは作れない。しかも二流の凡才に敵うとも限らない。人よりほんの少し変わっているだけなのだ。人よりほんのわずか、現実を変わった風に捉えられるだけなのだ。だが、それを文章になじませることができれば……。
わずかな才能を殺さない努力をしていきたい。
- 2008/01/20(日) 23:11:02|
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銀座にて映画を観る。テアトルシネマで『昼顔』と『夜顔』。二本とも大好きな監督の作だったので安心して観られた。
上映室は海だと思う。暗く静かで、光は「差し込んでくるもの」であり、そこでは可愛らしいものもグロテスクなものも悲しい話も楽しい話も……とにかくこの世にあるもののかなり多くがあり続けている。だからそこでケータイ鳴らしたりしゃべったりしてほしくないんだなあ。
- 2008/01/18(金) 21:40:30|
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