ルナトリウム
文学部大学生♂・シュウのモラトリアム日記。詩(投稿自由)とか小説とかもありますよ。

何で河合隼雄の追悼特集をヨウロウ先生が書くんだろ。懇意だったの?
明後日から海の向こう(の伊豆大島)に行ってきます。
撮れたら映画を撮ります。タイトルは「NO MEANS NO」です。
そのまんまですね!エクスクラメーションマークでもつけた方がいいかな。

人工浜(≒港)に辟易した男が、天然の砂浜を探しに行く話。
ざっくばらんに言うと。どうなることやら。



  1. 2007/08/30(木) 00:46:22|
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物語が物語として成り立つために、一番重要なものは何か、と言われたら、多分ミーは「美化」だと答える。文字通り「美しくする」という意味で。

現実世界に照らしたリアリティを放逐してでも美しくさせることが最も重要だ。美しくないものは物語にならない。芸術にならない。

ある点では、美化というのはそのまんま嘘臭さにつながる。

大好きな映画に「人生が物語のように 明晰で 論理的で 脈絡があってほしいのに」なんて台詞があって、ハッキリ言っちゃうと、この台詞がミーの言いたいことのままなのだけれど、そんなことを言うと芸が無いから補足したい。

もし世の中を作り動かす神がいるとしたら、それは『因果』だ。思わず二重括弧打っちゃうぐらい、確信している。

「Aが起こったから、X子さんはBのような行いに走り、その結果Cはホニャララ」ということね。ドラマというのは出来事の波であり、出来事とは、因果無くして在る事が出来ない。

そんでもって、人間は、何かが変化することを面白いと思うものである。子供を見れば分かるだろう。彼らはテレビのチャンネルを変えたり、人が泣いたり笑ったりするだけで面白がる。飽きるまで。

絵画や彫刻なんかなら「変わらないから面白い」のかもしれない。でもまあ、芸術は、受け取ったときの感情の変遷を楽しむ一面があるし、変わらないものに接して自分の変化を悟るというのもよくある話で。

ドラマは因果を整えたものだから面白いのであり、それは人為である以上「非現実」であり、現実でない以上ある種の嘘・虚構だ。良い嘘臭さを作るのが、ストーリーテラーの絶対条件だと思う。




  1. 2007/08/28(火) 21:23:45|
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吉田秋生「BANANA FISH」を買う。ラストシーンで泣く。
何か最近女性作家の漫画ばかり買っている。
女性が描く人物線には独特の美しさがある。
デフォルメがしっかりしている。「漫画の人物」になっている。
おかざき真里とか冬目景の描く人間はスゴい線を持っている。
吉田秋生は、少し描き込みを増やしただけで人間の雰囲気を際立たせるから、
「この人は漫画がうまいんだ」「絵がうまいんだ」と思わされる。



  1. 2007/08/26(日) 08:29:44|
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小説ふたつアップ。

よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」に、手塚治虫「MW」
ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」を全巻購入。
おお振りに関しては、いわゆる腐女子好みの作品と評判だったし
(アニメなどの具合でそれはあからさまであったし)
敬遠していたのだが、
よくよく考えてみたら、俺は
腐好みの作品は大体好きだった
ことに気づき、
購入に踏み切りましたとさ。
腐女子の方々が好む作品というのは5〜7割ぐらいの確率で良作以上だ。
キャラ性とかシチュエーションの問題だと思う。
ちなみに上記した確率を下げる要因は現在のジャンプ漫画です。



  1. 2007/08/25(土) 08:47:45|
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左腋に原因不明の激痛が走ってます。筋違え?何これ?
そんな痛みに負けず、本日は下北ガレージに初上陸です。
やっぱり不定期にライブに行かないとハリが無いね、生活に。



  1. 2007/08/20(月) 10:20:34|
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ネットから遠ざかっている間に、ヌーベルヴァーグに傾倒してしまった。
実験精神に溢れる創作が大好きな僕としては、嫌いなはずがない。
ゴダールを四本っきゃ観ていない。焦らねば。ネバネバ。



  1. 2007/08/17(金) 23:55:23|
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「サイドカーに犬」覚書

・竹内結子は未だに嫌いだが、キャラクターの魅力があって、自然に楽しんで観られた。そのキャラクターを表現しているのだから、竹内への評価も上げねばなるまいと思った。
・久しぶりに、生きている樹木希林を観た。まあ今まで何度もやっているだろうキャラ像だったんだろうけどさ。
・時折観られる映像の古臭さがめちゃくちゃ美しい。昔から映像・映画を撮っている人っていうのは、他の位相で表現をしている人たちと比べて、新しいものをすんなり取り入れると思う(クロード・シャブロルの「石の微笑」を観た時もそう思った)
・子役→ミムラの時間の流れが、すごく納得いく。難しいのに完璧。
・古田新太の胡散臭さを全く殺していなくて、好感。
・鈴木砂羽、もっと目立て!
・昭和世界が、まるで幻想世界だった。それは狙った効果なのか?好きでもあり嫌いでもある。
・「思い切り美しく」していない。だからスイスイ進むんだろうと思う。俺は「思い切り美しく」してクドくなっている作品をどちらかというと好むので、そういうカタルシスが無いのはちょっと不満。
・エンドシーンはやりすぎ。もう数カット削ってもいいんじゃないかと思う。



  1. 2007/08/14(火) 21:18:03|
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忘れて過ごしてきたけれど、
投稿した新人賞の発表(予選通過の)まで一月を切っている。
死ぬほど恐い。自分の才能の無さを形にされるようで。
一回きりの投稿で、どうにかなるもんでもないと思ってはいるけれど。
初めては恐いのである。



  1. 2007/08/11(土) 23:16:27|
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本日のレンタル
Salyu「Landmark」
リリイ・シュシュ「呼吸」
APOGEE「fantastic」
テレヴィジョン「マーキー・ムーン」
マニュエル・ゴッチン「E2-E4」

マニュエル・「ゴッチン」の方が発音として落ち着く。
「ゲッチング」っていうより。



  1. 2007/08/11(土) 22:46:26|
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ツタヤがCDアルバム五枚で1000円というセールをやっているようで、
データがスッ飛んだ、うちのPCに音楽ファイルを注ぎ込む肥やしにしてます。

こんかいのれんたる
・羅針盤「はじまり」
・はっぴいえんど「風街ろまん」
・広沢タダシ「フレンズ・アンプラグド」
・BOREDOMS「SUPER ROOTS #9」
・DMBQ「jinni」

広沢タダシは懐かしかったんです、すごく。それだけなんです。
山本精一と細野晴臣の声を聴いているだけで一日が幸せに過ぎます。
やっぱりDMBQはかっこいいなーと思い、もっとロックを
聴こうと思いました。何でもかんでも聴こうと思います。

こんな感じで、また参ります。



  1. 2007/08/10(金) 00:26:21|
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